自然っていいなあ!!
<No.62>より
ターラベーボの蜜
ターラは俵、蜜蜂はみつベーボ、と云っていたように思う。(おそらくハキリバチの仲間だと思います。)子供の頃河原で見つけて食べるのが楽しみであった。
1987年に調べたときの木の葉と今回とでは、全く違ったものである。イヌコリヤナギからノイバラほかに変わっていた。
私の子供の頃(昭和20年代始め)は、大雨が降ればきまって大水が出、川の流れがそのたびに変わっていました。近所の子供達が集まり河原へ出かけ、写真のハチの蜜を探しました。少し日にちのたっているものは大きな「ウジ」がいました。
巣のある河原
白っぽい石の下に巣がある
石の下。2個が完成。1個は作りかけ。
出来上がったものには蜜が入り、卵が産みつけられている。
良い場所の巣だと6〜7個連なっている。
巣に使われた木の葉
先のとがった葉は、何の木か巣の近くを探しても分からなかった。
<No.61>より
ヤマブキ
子供の頃の梓川の河原には、ヤマブキはなかった。ここ何年か前より、大きな群、株を見かけたが、次の年にはほとんどが枯れてしまった……。
メダカの池へ誰かが20センチくらいのヒブナ?を6匹ほど放しました。よく目立ちます。しばらく様子を見たいと思います。