自然っていいなあ!!

梓川の水辺から

「やばし」〜梓川ウォッチング


4月15日

<No.60>より

キブシ

 冬の日差しは林床を温め、山崎林治先生(101歳)の好きな雑木林。早朝矢橋の林へ、コブシの木がたくさんあり咲いていた。

 だが長いの*がいたから早々と帰ってくる。

 13日(月) 朝 7:00 くもり 気温18度

 *長いの:逸見さんの苦手のヘビのことです。



 今年初めての出会いはジムグリでした。4月の朝7時前には今まで見たことはありませんでした。ここ数日の高温のせいでしょうか。

 矢橋にはアオダイショオ、シマ、ヤマカガシ、ジムグリの4種を見かけます。数年前には185cmのぬけがらがありました。夏場に向かい気が重くなります。


 コブシの木は20本以上ありそうです。キブシも7〜8株あります。アブラチャン、ダンコウバイも咲きました。




4月1日

<No.59>より

時の流れ

 波田町にインターチェンジができるらしいと聞かされた時、梓川の自然の良さは何だろうと思った…。それからは見たいところへ出かけることにした。

北海道のケショウヤナギ、最上川、長良川、この2月には宮崎県綾町の大巾橋と日本一の照葉樹林。去年の9月から伊豆箱根方面へ5回、柿田川、湿生花園、真鶴岬の魚つき保安林は海からも見る。
ものずきと笑って下さい。

波田ICは矢橋の対岸と3月27日に発表。

オランダフウロ、コブシが咲きました。




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