自然っていいなあ!!

梓川の水辺から

「やばし」〜梓川ウォッチング



6月21日
<No.39>より

用水路の魚

イワナ43cm


 矢橋には梓川左岸幹線水路の水門があり、少し上流に中部電力の梓発電所(出力2,200KW)がある。
 この水路が断水すると大きな魚がたくさんいる。私が持ち帰った一番大きかったのは、全長48cm、重さ1.8Kgのニジマスでした。
 

 発電所の高速で回転する水車の中を通ってきてもキズ一つないのが不思議です。
 梓川本流へ合流するまでの短い所でも大きなものが多く、最近釣りをしている人をよく見かけます。




6月11日
<No.38>より

シラクチの花

6月3日撮影


 林の中を歩くときは足元ばかりが気になり、つるが木にからまり上に上っていても、見上げたことなどなかった。秋が楽しみ。

 キウイフルーツが日本で作られ出した頃、どんなものかと、さっそく買って食べたらシラクチの味でした。
 

6月9日、朝6:30 天気くもり、気温17.0℃
水温
本流12.0℃、林内小川13.0℃、放水路10.5℃、メダカの学校13.5℃



6月1日
<No.37>より

コケイラン


 矢橋にあるランは、シュンラン、クモキリソウ(多い)、いまコケイランが道ばたに咲いている。
 ニシキウツギ(50株ほど)が咲く。
 5月24日、梓川村公民館の探鳥会が矢橋でありました。





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