自然っていいなあ!!

梓川の水辺から

「やばし」〜梓川ウォッチング



12月21日

<No.21>より

ホトケドジョウ(3)
 

梓川矢橋の河畔林内の小川(民有地)においてホトケドジョウの観察

1996.3.24〜12.15


ウケに入った種と数

備考
ホトケドジョウ


3695

気温-7℃水温4℃入る
シマドジョウ


553

最高25尾入る
ドジョウ


69

15〜18cmの巨大のみ入る
アブラハヤ


36

1987年に見て以来
スナヤツメ


53

多い時10〜60尾産卵に集まる
メダカ


2

昨年のメダカの学校のもの
ウグイ


2

18cm
カニ


180

いたことにおどろく
モノアラガイ


2550

集中的に流れ下る
イモリ


446

道、林、どこでも見る

他にサンショウウオ、カエル、トンボヤゴなど多種

・12月21日の朝行くと、又ウケを持ち去れらていました。
 残念ですが、A地点での下りは中止です。

・12月22日、午後、昨年のメダカの学校の水がなくなってきました。
 昨年よりポリタンクを沈めてあるのを見る。ホトケドジョウが16尾入っていた。  
 林の中でフクロウがカラスの群に追われていました。



12月11日

<No.20>より

ケショウヤナギ


 遠方より見に来た人をよく見かける。梓川橋上流波田町側の群落は堤防の根継ぎ工事のあと整地した所に自生したもの。
 急に寒くなり深紅の枝先があざやかになってきた。
 写真はオホーツク海側紋別市渚滑(ショコツ)川にて。



 12月になってもホトケドジョウ活発に行動しています。
 200尾入りました。



12月1日

<No.19>より

冬の木
 

 たんぼ道の正面に3本の木が並んである。左から桂、朴、朴。
 木戸道へ入る。桂、朴、桂、朴。なんと4本になった。
 朴、朴のみ。朴と桂。ある映画の煙突シーンを思い出した。






 矢橋でサンショウウオがとれました。
 こんなに寒いのにまだ魚は動いています。(12月3日、氷点下7度くらい)



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