〜自然っていいなあ!!〜
〜梓川ウォッチング〜
ケショウヤナギを初めて見たのは、山崎先生が新淵橋で発見した年だと思います。小学生でした。2月、古希になりましたから長い付き合いです。
「本州のケショウヤナギ」1992年1月 文・写真 山崎林治/編集 柴野武夫
「ケショウヤナギの種子は短命といわれる」、山崎先生の観察に同行させていただいた者として、発芽実験を実施中。
6/10 | 梓川にて結実した果穂と川砂採取 |
6/12 | 柳絮始まる。 |
6/13 | 全て柳絮になる。 |
6/14〜7/2 |
この間20日間、毎朝直径7センチ・高さ7センチのビニールポットに砂を入れて播種する。 |
6/27 | この日まで14日間は発芽する。 |
6/29〜7/2 | この間は種子が黒くなり発芽せず。 |
果穂を水中に入れる。10日目まで発芽、17日目で中止。柳絮にはなる。 | |
9/10 | 冷蔵庫に6/10入れた果穂、この日に発芽する。 |