新・信州人倶楽部メールマガジン
　　　 第184号

発行：新・信州人倶楽部　事務局

　こんにちは。「信州からの便り」第184号をお届けします。

　今年の4月の朝は寒く２、３°Cまで下がる日もあり、昼間は暑く25°C以上の暑い日がありました。そして強風が吹き荒れる日が多かったのも特徴です。

　アルプスはまだ雪が残り、田植えは例年より遅く５月の連休にはほとんど行われず、最近ようやく田んぼに水が入り始めました。近所で田植えが終わったのは１割くらいとかなり遅いです。

　それでは今号もいくつかの話題をどうぞ。

●中澤　滋（松本市）

　

　５月に入ると梓川河川敷のヤナギに続いてニセアカシアの葉が出てきて、河原は一気に緑に変わりニセアカシアの花が咲き始めました。

　最近ではヤナギの柳絮（種）が風に乗って飛んでいます。

　この１カ月で観察した野鳥は以下の通りです。
　スズメ、 ヒヨドリ、カワラヒワ、ムクドリ、ホオジロ、ウグイスの声、メジロ、シジュウカラ、ヤマガラ、コサメビタキ、キビタキ、イカル、キジの声、アマツバメ、セグロセキレイ、コチドリ、キジバト、コサギ、ダイサギ、アオサギ、カワウ、カルガモ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

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4月28日　今年もこの巣で生まれた幼鳥のトビ

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5月11日　田んぼに水が入り、カルガモが餌を追っています

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5月11日　フジの花が咲いています

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●中澤　滋（松本市）

　畑の様子ですが、ジャガイモを４月20日に植えて、22日にキクイモを植え、25日はキュウリの畝を作りアスパラを収穫しました。

　４月の30日は朝２℃くらいに下がったので、ジャガイモの様子を見に行きましたが、まだ芽が出ていなくて問題ありませんでした。

　５月２日 キュウリの畝に堆肥を入れて、柿の剪定をしました。ジャガイモが芽を出しています。５日はキュウリの苗を植えてきました。

　14日にサツマイモの苗が入荷したとの連絡があり、急きょ取りに行き、翌15日にサツマイモの畝を作り苗を植えました。

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