●中澤 滋(松本市)
最近は朝5時半くらいに散歩に出かけています。梓川の水量は落ち着いてきて、通常よりやや多いくらいで流れています。
今月の散歩回数は14回で、まあまあ出かけることができました。
最近気が付いたのですが、梓水苑のそばの堤防にピンク色の目印がいくつも置かれているのです。近寄って見てみると、それぞれの目印のところに多肉植物が生えています。たぶんベンケイソウの仲間かな?と思い写真だけ撮って帰りました。家に帰り調べてみると、ベンケイソウ科イワレンゲ属のツメレンゲという植物でした。
ウィキペディア(Wikipedia)によると、生態は乾燥した岩だらけの場所が生息地であり、その岩の隙間に根を下ろして群生する。自然の崖に自生する場合、多くは西向きの崖であり(埼玉県秩父地方、長野県南佐久郡)、ある程度乾燥した環境に自生する。
一方、長野県の梓川・高瀬川、山梨県の笛吹川・釜無川、岡山県和気町などでは河川敷に自生しているところがあり、堤防の石組みやコンクリートのすき間に群生する場合がある、と書かれています。まさに梓川の堤防の石組みに合致しました。すごいですね、ウィキペディア。
散歩をスタートする堤防下の林にアレチウリがはびこっています。特定外来生物に指定されている厄介者で、繁殖力旺盛で木々を覆ってしまうと日光が届かなくなり、覆われた木が枯れてしまいます。駆除方法は春先に芽が出たときに根っこごと抜くのが良いのですが、この場所のように大量にはびこっていては大変な作業になりそうです。
梓川河川敷で同じようにツルではびこる植物として葛がありますが、たまに工芸用にツルを採取する人がいるくらいで特に問題にはなっていません、
この1カ月の散歩中に観察した野鳥は次の通りです。最近はオオヨシキリの声は聞こえません。
ホオジロ、カワラヒワ、シジュウカラ、キジバト、ムクドリ、ヒヨドリ、カッコウ、ツバメ、アマツバメ、ヒメアマツバメ、セグロセキレイ、アオサギ、ダイサギ、カワウ、カルガモ、ハシボソガラス、トビ

7月31日 ツメレンゲ

8月15日 アレチウリ