新・信州人倶楽部メールマガジン
　　　 第170号

発行：新・信州人倶楽部　事務局

　こんにちは。「信州からの便り」第170号をお届けします。

　今年は南岸低気圧による大雪が多く、２月５日に15cmほど、そして29日から３月１日の雪は20cmから30cmも積もりました。その後も３月５日に20cm以上積もり、12日は10センチほど積もりました。これでシーズン４回目の雪かき・雪下ろしで、最近になく多かったです。また３月は寒い日が多く朝は氷点下５度くらいまで下がり、雪がなかなか融けないところがあります。

　それでは今号もいくつかの話題をどうぞ。

●中澤　滋（松本市）

　

　南岸低気圧による雪で散歩コースの雪があり、なかなかオスカーを連れて行けません。それでも春なので陽の当たる土手は雪が融けるのが早く、できるだけ散歩に行くようにしています。３月14日の帰り道でニセアカシアの木に穴が空いているのを見つけました。よく見ると新しい木くずが内部に見えるので、春の繁殖シーズンでもあるし巣穴を造っているのだと思います。

　そういえばカラスが巣作りをしていました。春ですね。
　

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　この１カ月の散歩中に観察した野鳥は次の通りです。
アオサギ、エナガ、シジュウカラ、コゲラ、ホオジロ、カワラヒワ、ツグミ、ヒヨドリ、キジバト、トビ、ハシボソガラス

　

3月10日　ホオジロ

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3月14日　梓川と美ヶ原

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3月14日　キツツキの巣穴？

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●中澤　滋（松本市）

　レタスの種蒔きをしましたが、温室はまだ出していません。雪が多いのと寒さが厳しいのが理由で、まだ月桂樹の冬囲いを片付けてないからです。こんな年は初めてです。

　今月末にはジャガイモを植える予定ですが、まだ今年になって畑には１度も行っていません。キクイモの最後の収穫もしないといけないし、ジャガイモの畝作りもあるし、どうなるのでしょう…。

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