新・信州人倶楽部メールマガジン
　　　 第152号

発行：新・信州人倶楽部　事務局

　こんにちは。「信州からの便り」第152号をお届けします。

　相変わらず暑い日が続きますが、朝はだいぶ涼しくなりました。もう新米の季節で、至る所で稲刈りが始まっています。これから台風が心配な季節ですが、台風14号の進路が九州寄りから東に変わったとの予報が出て来て、どこも大きな被害がなければいいのですが…。少し心配です。

　それでは今号もいくつかの話題をどうぞ。

●髙藤　惇（松本市）

●●松本城の歴史(１)　松本城の前身深志城は誰が造ったか？
　〜信州歴史フォーラム「松本城はじめて物語」より●●●

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2022年2月28日の市民タイムス。写真左が宮島先生、右が筆者である

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戦国時代の松本近辺に群雄割拠したお城(宮島先生のレジュメから)

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小笠原が本拠として築いた林城の想像図(宮島先生のレジュメから)

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若宮八幡宮跡。松本城二の丸から外堀に突き出した島状の地にある

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●中澤　滋（松本市）

　夏野菜のキュウリとズッキーニはほぼ収穫が終わり。トマト、ナス、オクラ、インゲン豆がメインです。

　台風11号通過の被害は、大きくなったキクイモ３株が倒れてしまったことで、とりあえずイボチクと紐で倒れないよう固定し、次の日に太いロープを地面に打ち込んだペグに結びつけて対処しました。梓川沿いの谷である我が家の回りでは強風はあまりなかったのですが、畑のある場所は風通しがよい河岸段丘の上にあるので、強い風が吹いたのでしょう、
　それでもトマトやキュウリ、そしてインゲン豆、高く伸びたサツマイモの被害が全く無くて良かったです。

　ダイコンは本葉が大きくなってきましたが、人参はまだ小さいままです。サツマイモの紐くくりは継続中で、結構な作業量です。オクラとインゲン豆、ズッキーニなど、大きくなりすぎたものを種用として放置しています。毎年自家採種で更新していくと、土地にあった健康な野菜になると言うので楽しみです。

花が咲き始めたキクイモ

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私が借りている畑のオーナーが山葡萄園を経営しています。そこでは今年から山葡萄の摘み取り収穫を始めて、ただいまお客さんを募っています。今月25日頃までの予定ですが、遅くなると無くなることもあるので早いほうが良いでしょう。 案内パンフレットはここからリンクしていますので、ご覧ください。

 

 

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