昨年1年間はコロナが蔓延し、長野県でも感染者が増えてきました。我が家で出来ることといえば外出時の消毒の徹底とマスク、そして買い物の回数を減らすことでした。それでも無事に正月を迎えられることになり、まあ良かったのだと思います。
さて正月の準備ですが、毎年料理を作るのは私で女房は屋外や家の中の飾り付け、そして料理の盛りつけ担当です。今年は蒲鉾を馴染みある小田原大手ではなく、山口県のエソ100%の蒲鉾を注文、酢蛸はスーパーで調達しました。ニューイヤーコンサートがある元旦1日の夕食は洋食なので、チーズや生ハムなどの食材も揃えました。
おせち料理は29日に作り始めましたが、先ず昆布とたっぷりの削りたての鰹節で一蕃出汁を大量に作り、それで煮物からお雑煮まで利用します。鰹節を削るのが重労働ですが、これも必要なことです。
そして昨日から仕込んだ分量の砂糖と味醂、水で一晩置いた黒豆をコトコト煮て、豆が柔らかく煮えたら一晩置き30日から食べられるようにします、人参とダイコンのなますは本日完成。焼き豚の準備として豚ロース肉塊をつけ汁に漬けておきました。
お煮しめは30日に作りました。里芋やゴボウ、人参などは蒸してから出汁で煮て味を調えます。こうすることでそれぞれの野菜のあくやぬめりが混ざらないのでいいです。
ゴボウの酢の物、いわゆるたたきゴボウですが、料理家の村田さんのレシピ(現在のゴボウは柔らかいので叩かないそうです)で作りましたが、レシピで煮る所は蒸してから調理しました、
31日はかなり忙しく、焼き豚をオーブンで作り、蒸したブラックタイガーを少し甘めに煮詰め、サツマイモと栗のきんとん風、そして女房のリクエストで数日前の中日新聞に載っていた鶏肉をミンチにした松風焼きもありました。今年はちょっと数が多くて、なかなか大変で、すべてが出来上がった時は正直ホッとしました。
女房は、ここ数年作っているお得意の、ドライフルーツ入りのカラメル風ごまめを作ってくれました。
大晦日は年越しそばを食べないようになって数年、作りたてのおせち料理などをメインにしました。
正月元旦ですが、今年はコロナのため初詣に出かけないことにしたので、お酒を飲みながら料理をつまみ、箱根駅伝を見るなど優雅な正月となりました。次の2日もその次の日もゆったり出来ました。
初詣はいつ行っても良いし、テレビに出ていた神主さんは「2月でも3月でもゆっくり来てください」と言っていたので、そのようにしたいと思います。
