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新・信州人倶楽部

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第127号

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長野県各市町村のIターン支援策
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長野 鉄雄 

脱線事故に思う

 報道でご存知かと思いますが先日JR函館本線で貨物列車の脱線事故がありました。この路線は私も半年に一度ほど利用しております。
JR北海道によると脱線の原因は、レールの腐食による破損とのことです。確かに脱線現場は海から近いこともあり、長年にわたり潮風の影響を受けていた踏切でもあります。またレールの上を列車以外に車も通過していたこともあり、腐食が進んだのではないかとみられているようです。
ただ、事故前の超音波か何かを使った検査では異常が認められたものの目で表面を見るだけで、踏切のレールが埋め込まれた板を掘り返して現物を細かく確認するまでの作業は実施していないようでした。また、そのレールは1992年に敷設されてから事故が発生するまで一度も交換されたことがないようです。
これからJR北海道はその責任を国から問われることになるのかも知れませんが、JR北海道だけの責任というのはおかしなことのような気がするのです。
1987年3月に国鉄から分割民営化され、悪い言い方をすれば国からすべての経営や責任が押し付けられたような形でJR各社がスタートしました。現在JR北海道は特に経営が厳しいと聞きます。社内での取り決めで、そうなっているようですが、レール交換もそれなりにコストがかかるからか、函館本線という大動脈とは言え長年放置されていたのではないでしょうか。
安全に関わることだけに素人目にはもっとレールの交換頻度を高めなければならないと思われるのですが、こういったコストすらも削減せざるを得ない状況なのかもしれません。
国がJRに経営を丸投げし、そのツケがこのような形で表れてきたのではないのでしょうか。今回の事故は氷山の一角ではないかと思うのです。これ以上、事故などが発生しないことを祈るばかりです。
先日、北海道新幹線の下り最終電車に乗り、新青森を出て青函トンネル通過中に車内を見渡しましたが、乗客は私の他には数人でガラガラでした。
車内で車掌さんから在来線の切符を購入したのですが、思わず「お客さんが少なくて厳しいですね。」と言ってしまいました。
車掌さんは、「お客さん(私)がこうして乗ってくださるのがありがたいです。」そう言って私に切符を渡してくれました。
暴論かも知れませんが他のJR各社も含め、再国営化を再考すべきときではないかと思うのです。
ですが、「今だけ、金だけ、自分だけ」を唱え、国民に必要なお金を出さず緊縮財政をモットーとしているような現状の国の在り方では所詮、夢物語なのでしょうか。

メールマガジンから

第176号/9月号から

第177号/10月号から

第178号/11月号から

お茶にネオニコチノイド系殺虫剤

中澤 滋 

 ネオニコチノイド系殺虫剤が、日本の茶葉から多量に検出、ペットボトルのお茶からはすべてで検出され、市販のお茶に危険性があることが明確に分かりました
調査したのは北海道大学などの研究チーム。文部科学省などから資金援助を受けて実験を行い、論文をインターネットの専門媒体に発表しました。
世界中で使用されているネオニコ系殺虫剤は、子宮への発ガン性、胎児への影響、神経毒性などが指摘され、使用禁止や制限に踏み切る国や地域が増えている。
残留性が高くて使用回数を減らせるので「減農薬」として用いられ、多くの農産物に多量に使用されるようになった日本は、まだ規制の大幅緩和を進めている。
農薬利用をストップさせる機運が、欧州では数年で高まっていた。ドイツのショルツ政権は21年、発がん性の有無について大論争となっているグリホサート系の除草剤(ラウンドアップなど)を段階的に利用禁止にすると決めている。
フランスのマクロン大統領もかねて、「フランス国内で代替手段ができたらすぐにグリホサートを禁止すべきだ」と発言してきた。このほかミツバチの帰巣本能を狂わせて生態系に影響を与えるといわれている。
またこの薬剤は植物の根から吸収するので、野菜や果物をいくら洗っても可食部分は汚染されたままです。

 

編集後記

 膵臓癌の増殖を90%以上抑制するゴーヤ
 米コロラド大学がん研究センターのラジェッシュ・アガーワル教授らが数年前の研究で、ゴーヤの抽出成分には乳がん細胞の増殖を抑制する働きがあると確認されたことを踏まえ、その後も研究を重ねていたところ、ゴーヤには膵臓癌細胞に対して、そのエネルギーの源となるグルコース代謝能力を抑制し、結果として膵がん細胞を死に至らしめる働きのあることを発見しました。
 ガン細胞を短時間に98%死滅させるマウスを用いての実験結果では、ゴーヤの抽出液を摂取したマウスは摂取していないマウスと比較して、がん細胞の代謝機構に大きな関与があったとみられ、抽出液によるプロティンキナーゼの働きを促進するという効果により、結果的に60%も膵がん細胞の増殖が抑制されていたことが判明しました。
 水にわずか5%に希釈したゴーヤジュースはすべての4つの膵臓癌細胞株の研究者が厳しく試験した結果、癌細胞の損傷に著しい効力を示しました。
 ゴーヤは2つの癌細胞の生存能力を90%削ぎ落し、別の二つの癌細胞を驚異的にも98%まで叩きました。そして、それは、治療のわずか72時間後のことでした。
 膵臓癌の増殖を90%以上抑制するゴーヤ
免疫系を強化し、解毒し、歯の伝染病および有毒歯科材料を除去し、体をアルカリ化し、酸化治療を備えた体を酸化させて、癌特有の代謝経路を妨害するために特定の栄養を与えるのです。
 全ての癌細胞は、役に立たないグルコースの発酵を利用して乱れエネルギーを作り出しています。ゴーヤは、癌のわがままなエネルギー生産を切り離すための巨大な妨害剤です。
 膵臓癌の前兆になる場合があるともいわれている糖尿病において、これまでにもインドや中国などアジア諸国ではゴーヤはII型糖尿病に効果があると信じられ、何世紀にもわたって民間療法などで多く用いられてきました。(中)

 

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